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■ 沿線サミット沿革

つくばエクスプレス沿線サミットのあゆみ

  2003年から2008年

       ※ 記載の講師肩書きは、開催当時のものです



平成15年2月18日、つくばエクスプレスの開業を目前にして多くの人々の期待を胸に、第1回の「つくばエクスプレス沿線サミット」が開催されました。

記念すべき第1回の沿線サミットは浅草ビューホテルで開催され、基調講演は「つくばエクスプレスが結ぶ人とまち」と題して、東京工業大学名誉教授・黒川洸氏が。その後の分科会では「快適な住環境づくり」「秋葉原電脳都市づくり」「沿線観光づくり」「新しい商店街と仲間づくり」と題した、4つの分科会が行われました。


第2回は平成16年5月28日、茨城県つくば市のつくば国際会議場で開催されました。
現在でこそ身近な街となったつくばは、当時はまだ都心からの交通網が整備されておらず、主催者側の準備さえ移動に不便さがありました。
基調講演は、筑波大学前副学長・冨江伸治氏が「つくばエクスプレス開業とまちづくりについて」と題した講演を行い、その後「つくばエクスプレスは”宝の山”その経済効果」「沿線各地域の個性と交流発展」「まちづくり・沿線交流は人脈づくり」と題した分科会を行いました。


第3回は、平成17年4月27日に浅草ビューホテルを会場に行われました。
いよいよその年の夏8月24日に、待望のつくばエクスプレスが開業されることもあって、会場の熱気もより一層熱いものがありました。
基調講演には鉄道会社の首都圏氏都市鉄道から経営企画部長の宮武茂典氏が「進化する鉄道・進化するまち8月24日つくばエクスプレス開業」と題した講演を、その後分科会を前に秋葉原ダイビルを紹介するセミナーが行われました。
分科会は「沿線観光まちづくり」「沿線にぎわいまちづくり」「沿線開発住宅づくり」と題して行われました。




そして平成17年8月24日、待望の「つくばエクスプレス」が開業。
秋葉原とつくば市の58.3kmが最短45分で結ばれました。

つくばエクスプレス開業後、沿線各地域がより連携と交流を深めることで発展していくことを願い、毎年開催地を移して開催されることとなります。




開業後初となる第4回は平成18年4月19日、茨城県の玄関口として開発が盛んな守谷市にスポットを当て行われました。
会場はその地域を代表する企業としてだけではなく、沿線の観光スポットとしても注目されている、アサヒビール茨城工場にて開催されました。
サミット開催前にビール工場の見学会が行われ、サミット参加者は沿線の中にある魅力について体験していました。
基調講演では、第3回でも基調講演を行った首都圏新都市鉄道・宮武茂典氏を招いて、TX開業からの歩みと「つくばエクスプレスと未来にひろがるまちづくり」と題した講演を行いました。
その後、パネルディスカッションでは「沿線まちづくりの活動交流」と題したテーマで、沿線での活動が紹介され、パネラーが参加者と共に発展を考える場となりました。


第5回は平成19年2月7日、市制40周年の節目を迎えた流山市で行われ、TXの中間に位置する「南流山」「流山セントラルパーク」「流山おおたかの森」の3駅にスポットを当てて行われました。
基調講演には流山市長・井崎義治氏が、流山市のセールスマンとして自ら講演を行い「都心から一番近い森の街!」と題して、流山市の魅力を存分に紹介しました。
パネルディスカッションでは、流山市を基点とした沿線交流と、どのような連携による発展が考えられるかを主眼に議論が行われました。
また、期待が高まる東京駅延伸によるTX乗り入れも議論され、延伸による発展と展望が議論されました。


第6回は平成20年4月21日、第一回が開催された「つくばエクスプレス沿線サミット」縁の地である「浅草」をテーマに開催されました。
基調講演は、首都圏新都市鉄道・原喜信氏を招いて「開業3年!沿線と共に発展するつくばエクスプレス」と題した公園を行いました。
パネルディスカッションでは「観光と文化の街浅草は大きく転換を遂げる」と題したテーマで、浅草の賑わいや観光について議論されました。
2011年に竣工となる新東京タワーが与える浅草の影響や、墨田区と一帯となった観光の流れについても活発な意見が交わされました。



そして平成21年、沿線サミットは「三郷市」にステージを移して開催されます。



これからも「つくばエクスプレス沿線サミット」は沿線の交流と発展を図っていきます。
つくばエクスプレス沿線サミット実行委員会事務局 茨城県つくば市二の宮1-2-2 株式会社インプレス内